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五十肩の漢方薬 独活葛根湯 

漢方薬の中でも「葛根湯」は比較的認知度が高いと思いますが、
独活葛根湯」というと、ご存じない方も多いのでは?

今日は、肩こり・五十肩の漢方薬独活葛根湯」の
お話です。

  小太郎 独活葛根湯エキス錠 60錠
 小太郎 独活葛根湯エキス錠 60錠

独活葛根湯は「葛根湯」に「独活(ウドの根茎)」と「地黄」を
プラスした処方になっています。

葛根湯は肩こりの中でも、「風寒侵入タイプ」に用いる漢方薬。
「風寒侵入タイプ」というのは、簡単にいえば「寝ている間に
肩が布団から出ていて肩がこった」とか、「寒くて肩がこった」
など、「冷え」が原因によっておこる肩こりに効果があります。

肩の症状が急にあらわれる場合は風邪(ふうじゃ:風が悪さを
している)の存在を意味します。
また、肩が急にこわばって痛くなる場合は「寒邪(かんじゃ:寒が
悪さをする)」によるものと思われます。

葛根湯は外から侵入してきた風寒邪を発汗によって体外に
追い出し
、活血作用により筋肉の痛みやこわばりを取り除きます。

独活(ウドの根茎)風邪(ふうじゃ)と湿を取り除く働きがあり、
筋肉の痛みやこわばりを取り除きます

地黄補血(血を補う)作用があり、肌肉や関節を潤します

これらの処方により、独活葛根湯重だるさを伴う、慢性化した
頑固な肩こり
に効果を発揮します。
特に40〜50歳代で肩関節が痛み、ちょっとした動作も困難な
腕がうまく持ち上がらない、いわゆる四十肩・五十肩

よく使われます。


独活葛根湯

コラーゲンやグルコサミン・コンドロイチンもいいですが、
腕が上がりにくくなったら、「独活葛根湯」を試してみても
いいかもしれません。

      kaikinmini.gif


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