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頭痛のタイプ別、鎮痛剤の使い分け 

日本人の頭痛人口は4000万人。
そして、その頭痛の対処方法として、市販(OTC)の鎮痛剤を
使用している人が最も多くなっています。

後頭部から頭全体にかけて締め付けられるような
重い感じの緊張型頭痛
鼓動に連動してズキンズキン痛み、時には寝込んでしまうほどの
痛みの片頭痛
頭痛のタイプによって、効果の高い鎮痛剤の種類が違ってきます。

あなたの鎮痛剤はあなたの頭痛に効いていますか?

頭痛

市販の鎮痛剤の成分には、「アスピリン(アセチルサリチル酸)」
「イブプロフェン」「アセトアミノフェン」などがあります。

緊張型頭痛で、軽度から中程度の痛みで、発作が月に
15日未満の場合、市販薬での対応が可能です。
中でも、イブプロフェンとカフェインの合剤が最も有効です。
*カフェインは中枢興奮成分。
 脳の血流量を減少させて、頭痛を抑えます。
 鎮痛成分にプラスすることで、鎮痛効果を高めます。

次いで、アスピリンの単味、イブプロフェンの単味の効果が高く、
アセトアミノフェンについてはその効果について明確ではありません。

【緊張型頭痛の第一選択薬イブプロフェンとカフェインの合剤例】
  イブA 60錠
    イブA 60錠

片頭痛では、軽度から中程度の痛みで生活の支障があまりない場合、
市販薬での対応が可能です。
その際は、アスピリン(アセチルサリチル酸)・アセトアミノフェン・
カフェインの合剤(AAC処方)が第一選択薬
になります。

第二選択薬としては、アスピリンの単味、イブプロフェンの単味、
第三選択薬としてはアセトアミノフェンの単味があげられます。

【片頭痛の第一選択薬、AAC処方の例】
  バファリンプラス 48錠
   バファリンプラス 48錠

頭痛持ちの方は、鎮痛剤購入の際の参考にしていただければ
幸いです。

尚、今まで経験したことのない激しい頭痛や、いつもと様子が
違うような頭痛の時には、他の病気がかくれている場合も
ありますので、必ず医療機関を受診してください。

       kaikinmini.gif


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